2022.04.04留学生(介護)と特定技能介護

介護での外国人招聘でEPA介護、留学生、技能実習生、そして特定技能が主な手段となります。
当社への問い合わせで多いのが留学生や技能実習生を受け入れた経験のある施設です。
不満がかなり多いようです。
介護での留学生は、養成学校に2年から4年通います。
卒業後、介護福祉士となり、介護ビザで働くことになります。
学生の間は、週28時間の労働までと制限があり、費用の面でもかなり高額になります。
留学生を受け入れた病院や介護施設からお聞きした話しでは、初年度で250万~300万程度の費用が必要だそうです。
以前、当社で留学生をご紹介した際の費用はその半額程度でしたから、随分高い値段を提示してるように思います。
当然ながら、学費、家賃や光熱費などの生活費も援助しますので自治体の補助があっても卒業までの費用はかなりの高額です。
卒業後、受け入れた病院や施設で働く保証はありません。
それに、留学生は日本語能力試験でN2以上でなければなりませんが、日本語学校に留学の後に養成学校に入学するケースや日本語能力がN3以下の人材もなぜか直接、養成学校に入学しているケースもあり、しかも日本語能力が低いのも関わらず、なぜか卒業できてしまう不思議なケースもあるようです。
特定技能は、最長5年で技能実習生での経験者や母国で看護師をしていた人など実務経験を有した人材が多くいます。
日本で留学生から切り替える人材は実務経験がどの程度のレベルかは未知数ですので、費用は抑えられますが、当社では積極的にご紹介していません。
フィリピンから入ってくる特定技能の人材は日本の条件とは別にフィリピンのルールで日本語能力試験N4取得を条件にしています。
さらに当社で紹介するフィリピンからの人材は、日本語能力試験N2以上の人材を紹介しています。
当然、実務経験者です。
費用は、入国までにかかる費用のみです。
留学生の初年度よりも低く抑えられます。
日本語能力も同等以上で実務経験者。
介護福祉士試験に5年の期間中に合格すれば令和二年の改正で介護ビザへの変更も可能となりました。
入国後直ぐにフルタイムで勤務できます。
デメリットは、介護分野での転職が可能ということですが、先に述べたように留学生も同様ですし、技能実習生も職場を変えることは可能です。
デメリットを最小限にするのは職場の環境だと思います。
介護職は、人と接する仕事です。
技術も高いのは当然ですがコミュニケーション能力が必要です。
即戦力として外国人雇用を検討されているのでしたら、日本語能力と実務経験は大事な要素だと思います。
表情も豊かで明るい気質のフィリピン人、日本語能力も高く実務経験もある。
当社が特定技能でフィリピン人をお勧めする理由です。
特定技能をご検討中の企業様
まだまだ、これからの特定技能ですからわからないことが多いと思います。
先ずは、どのようなものかお気軽にご相談ください。