Topics特定技能

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2022.04.14特定技能「介護」


2号特定技能に中国の方が初めて合格されたそうです。
前例がなかったため、2号は難しいと言われていますが、今後はもっと多くの頑張っている外国籍の人たちが合格されていくのではないでしょうか。

現在、建設と港湾のみが2号特定技能が認められています。
ニュースでも取り上げられていましたが今後、他の業種でも2号特定技能が認められる可能性は高いと思います。

ただし介護職では、今後も2号特定技能は認められないと思います。
理由は、令和2年の改正で在留資格「介護」が養成学校以外の介護福祉士合格者にも認められるようになったためです。

1号特定技能は、技能実習2号を優良修了者で、同じ職種で特定技能に切り替えるのであれば、日本語試験も技能試験も免除されています。
ですので、国内で切り替える特定技能1号の人の中には日本語能力が高くない人がいてもおかしくありません。
1号特定技能で求められる日本語能力は日本語能力試験N4程度とされています。

介護福祉士試験は、その程度のレベルではとても合格は無理ですので、いい人材を介護ビザで働き続けてもらいたいと考えるのであれば日本語能力は高いに越したことはありません。
当社では日本語能力試験N2以上のフィリピン人の人材をご紹介しています。
英語が第2母国語で、本来日本語に馴染みのないフィリピン人がN2に合格するのですから大変な頑張りだと思います。
このような人材であれば、実務経験ルートで介護福祉士に合格する確率は高いと思います。

EPAの制度で来日した外国人で介護福祉士に合格する人は少ないと思います。
単純に日本語の能力が低いからです。
高い費用を出して呼んだ留学生は卒業さえすればチャンスは介護福祉士をもらえますが、週28時間の制限がある留学生は、費用対効果があまりに悪いと思います。

日本語能力試験は、所詮試験です。
N2は大学留学の条件でもあります。(なぜかN3やN4でも大学に入学る人がいますし、無事卒業できる人がいるのは謎です。)
ですので、N2は知識だけは高校生レベルはあるということになります。(ちなみにN4は小学生低学年、N3中学入学レベルではないでしょうか。N5は小学校入学レベルですかね)

日本で病院や介護施設で働きながら介護福祉士に合格する。
それは、簡単なことではありませんが、職場の人との交流、患者様や入所者様との交流で話す機会が多ければ基礎学力では十分な知識を有していますので合格は十分可能ではないでしょうか。

医療・介護現場は、いじめが横行している職場が多くあります。
「いい人材はいじめられてすぐに辞めていく。」
「患者様から評判の良い新人スタッフはいじめられる」
こんな経験をされた事業者様は多いのではないでしょうか。

現在は、働きやすい環境づくりに力を入れている病院・施設は増えてきました。
そのような施設であれば、海外からの人材も十分活かせていけると思います。

当社でご紹介している施設は幸い、このような努力をされている施設が多く、近い将来、介護福祉士に合格する人が出てくれることを願っています。

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